議会の動き

2014年度 健康福祉常任委員会

総務 / 健康福祉 / 産業労働 / 農政環境 / 建設 / 文教 / 警察

2015.3.19 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第6号)中関係部分」について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2015.3.18 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「使用料及び手数料徴収条例等の一部を改正する条例中 関係部分」ほか18件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2015.2.27 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第5号)中関係部分」ほか26件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「中学校3年生まで子供の医療費無料化を実施することを求める件」について、県では、子育て環境の充実を図るため、子育て世代が安心して子育てできるよう0歳から中学3年生までの子どもに係る通院・入院医療費について自己負担の一部を助成しているが、自己負担の無料化を目的とするものではなく、あくまで安心して子育てができる環境の充実を図る一環として措置したものであることから、中学3年生まで子どもの医療費の無料化を求める本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.12.10 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第3号)中関係部分」ほか6件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「中学校3年生まで子供の医療費無料化を実施することを求める件」について、県において実施している助成事業については、自己負担の無料化を目的とするものではなく、あくまで安心して子育てができる環境の充実を図る一環として措置したものであることから、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
また、「子ども・子育て支援新制度実施に当たって、全ての子供の権利が保障される、保育制度・子育て支援策の実現を求める件」については、市町の権限で実施すべき事項について、県においても、請願の趣旨を踏まえた助言等を行っており、また、新制度の公定価格では、現行の保育所運営費補助と比較して、内容に充実が図られる見込みであることから、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
さらに、「豊かな障害児教育の実現を求める件」について、本県では、既に「ひょうご障害者福祉プラン」及び「第3期障害福祉計画」に基づいて、障害を持つ児童の生活の場や働く場の充実を図ってきたところであるため、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
そして、「介護福祉士養成施策の充実・強化等を国に求める意見書提出の件」については、 急速な高齢化の進展により、多様化・高度化する介護ニーズに対応するため、引き続き、介護人材の確保とともに、質の向上を図ることが重要であることから、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.10.02 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「薬物の濫用の防止に関する条例」ほか8件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「手話言語法制定を求める意見書提出の件」について、手話が音声言語と対等な言語であることを国民に広め、また、手話を言語として研究できる環境を整備するためには、「手話言語法」の制定が不可欠であることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
また、「慢性疲労症候群患者の支援を求める意見書提出の件」については、現在、国では、慢性疲労症候群患者の日常生活の困難さや実際の診断・治療の状況を把握する調査を実施しており、治療法を確立し、慢性疲労患者を適切に診察できる医療体制の整備することが喫緊の課題となっていることから、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.6.9 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「知事の権限に属する事務に係る事務処理の特例に関する条例等の一部を改正する条例」のほか2件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。