議会の動き

2014年度 建設常任委員会

総務 / 健康福祉 / 産業労働 / 農政環境 / 建設 / 文教 / 警察

2015.3.19 付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第6号)中関係部分」ほか3件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2015.3.18 付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「使用料及び手数料徴収条例等の一部を改正する条例中 関係部分」ほか18件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2015.2.27 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第5号)中関係部分」ほか46件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
 一方、請願審査では、「水道施設の耐震化の推進に対する支援の充実・強化等を国に求める意見書提出の件」について、今後発生が予想されている南海トラフ巨大地震や大規模自然災害では、被害が広範囲に及ぶことから、断水した場合に速やかに復旧できる体制の構築も求められていることから、
水道施設の耐震化に対する支援の充実・強化等を国に求める本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.12.10 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「平成26年度兵庫県一般会計補正予算(第3号)中関係部分」ほか19件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では、「フレール兵庫浜崎通借り上げ県営住宅を買い取ることを求める件」について、本年6月にUR借上県営住宅への継続入居の可否判定について、入居者の実情等に応じて弾力的に対応するため、75歳未満の継続入居不可としている世帯についても、特別な事情がある場合は一定の条件の下で継続入居を認めることとするなど、これまで継続入居が不可とされていた世帯についても、実情に応じた対応を取られていることから、借上げ県営住宅の買い取り、希望者全員の継続入居を求める請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.10.2 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「兵庫県港湾施設管理条例の一部を改正する条例」ほか10件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
 一方、請願審査では、「入居許可書に借上げ期限の明記のない世帯の『継続入居』を認めることを求める件」については、従来から、借上げ期間の満了に向けて、相談窓口の設置や住み替え支援金の支給など、円滑な住み替えに向けた支援策を実施するほか、住み替えが困難な高齢者等がいる世帯については、一定の要件のもとに継続入居を認めていることから、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
 また、「フレール長田大道借り上げ県営住宅を買い取ることを求める件」及び「フレール長田大丸町借り上げ県営住宅を買い取ることを求める件」について、県では、昨年3月に発表した「UR借上県営住宅における住み替えに配慮を要する方への対応方針」において、「現在居住する住宅から転居したときに従来培ってきた地域コミュニティやかかりつけの医療・介護機関などとの社会関係性を絶たれることによって、日常生活に支障が出ることが想定されるなど、住み替えが困難な高齢者等がいる世帯について、継続入居を認める」こととしたほか、本年6月にはUR借上県営住宅への継続入居の可否判定について、入居者の実情等に応じて弾力的に対応するため、75歳未満の継続入居不可としている世帯についても、特別な事情がある場合は一定の条件の下で継続入居を認めることとしたことから、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。
2014.6.9 付託議案審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「道路占有料の徴収等に関する条例の一部を改正する条例」「フェニックス事業用地の処分」のほか9件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。