会派の動き

動物愛護、幼児教育、水素エネルギー等に係る現地調査(管外調査)を実施

調査日平成23年7月12日(火)~14日(木)
調査先熊本市動物愛護センター【犬殺処分に向けた取組】
株式会社再春館製薬所【環境共生型工場におけるものづくり】
高千穂幼稚園【ヨコミネ式教育】
鹿児島県議会【観光立県かごしま県民条例・上海マーケット戦略】
九州大学水素センター【福岡水素戦略について】
福岡市役所【アイランドシティ事業】
調査者永富正彦、小池ひろのり、上野英一、池畑浩太朗、徳安淳子、
盛耕三、藤井訓博、黒田一美、岸口実、石井秀武、
石井健一郎、竹内英明、大塚たかひろ、越田謙治郎、栗山雅史、
山本千恵、迎山志保、三戸政和、前田朋己
■熊本市動物愛護センター【犬殺処分に向けた取組】

殺処分ゼロに向けた取組を始めた背景や飼い主への返還率を向上させる取り組みや飼い主へのサポートなど取組内容や課題について説明を受けました。

■株式会社再春館製薬所【環境共生型工場におけるものづくり】

工場の製造工程、コールセンターや顧客満足度向上に対する取組さらには、 「自然との共存」を目指した企業活動や資源、エネルギーの削減、有効利用など地球環境の維持、向上に努めた取組について説明を受けました。

■高千穂幼稚園【ヨコミネ式教育】

ヨコミネ式教育の導入への契機、取組経過について説明を受けるとともに、授業を見学しながら、幼児教育について意見交換を行いました。

■鹿児島県議会【観光立県かごしま県民条例・上海マーケット戦略】

観光立県に向けて施策の総合的かつ計画的に推進するための方策や県産品のブランド化や流通・販売体制の確立にについて意見交換を行いました。

■九州大学水素センター【福岡水素戦略について】

水素・燃料電池普及啓発施設を訪問し、燃料電池での発電の仕組みや福岡水素戦略の展開について説明を受けた後、九州大学内に設置された水素ステーション並びに新型燃料電池車を見学しながら、燃料電池を核とした水素社会の実現に向けた意見交換を行いました。

■福岡市役所【アイランドシティ事業】

市役所庁舎内で福岡市の市勢並びに福岡港の港勢やアイランドシティの事業概要について説明を受けたのち、現地へ向かい、アイランドシティの現状抱える課題やECO戦略などについて意見交換を行いました。


<平成23年度 管外調査報告書>