議会の動き

2021年度 総務常任委員会

総務 / 健康福祉 / 産業労働 / 農政環境 / 建設 / 文教 / 警察 / 行財政運営調査特別委員会

2022.3.30 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算(第10号)中条文部分」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2022.3.30 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「使用料及び手数料徴収条例等の一部を改正する条例中関係部分」ほか13件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2022.3.1 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算(第9号)中条文部分」ほか15件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
また請願については、「消費税インボイス制度の実施中止を求める意見書提出の件」について、インボイス制度について指摘されている課題について改善の見通しが立たず、コロナ禍の影響を受けた中小企業等が制度導入によって更なる苦境に立たされることが危惧されるため、本請願については、「採択」を主張しましたが、不採択に決しました。
2022.2.16 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算(第8号)中条文部分」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2021.12.13 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算中条例部分」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2021.12.08 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「当せん金付証票の発売」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
また、請願審査では、「選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件」について、内閣府の調査結果からも、導入に関する意識が変わってきていること、また姓の変更を強制されない基本的権利を全ての個人が享受すべきと考えることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。
2021.12.01 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「職員の給与等に関する条例等の一部を改正する条例中関係部分」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2021.10.22 付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算中条文部分」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2021.10.1 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
「令和3年度兵庫県一般会計補正予算中条文部分」ほか5件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
また、請願審査では「日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書提出の件」について、なかなか進まない核兵器禁止に向け、我が国のこれまでの取組に加え、核兵器禁止条約に基づき、我が国が先頭に立って条約に否定的な核兵器保有国に働きかけるといったアプローチも探っていくことは有効な方策であると考えることから、請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。
2021.06.8 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では「令和3年度兵庫県一般会計補正予算(第3号)条例部分」ほか5件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では「選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件」について、内閣府が2018年2月に公表した「家族の法制に関する世論調査」では、選択的夫婦別姓制度の導入に向けた法改正について、賛成が42.5%と反対の29.3%を上回る結果となっており、特に60代以下は賛成が多数となるなど、1996年の調査開始以来賛成意見が最も高くなっています。
内閣府の調査結果からも、導入に関する意識が変わってきていることに加え、女性が苗字を変えることが多い現実や、苗字が変わることによる手続の発生が結婚に対する障壁にもなりかねないことから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張しましたが、不採択に決しました。