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2024.3.21 | 付託議案審査のために委員会が開催されました。 「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第7号)」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 |
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2024.3.19 | 付託議案審査のために委員会が開催されました。 「個人番号の利用、特定個人情報の提供等に関する条例の一部を改正する条例」ほか17件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 |
2024.2.29 | 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。 「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第5号)」ほか23件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 また、請願審査では、「子どもの医療費を所得制限なしに18歳まで無料にすることを求める件」について、住む地域により格差が生じるのは望ましくなく、県内どこに住んでいても、一律の水準ですべての子どもに必要な医療が保証されるのが望ましいが、県の厳しい財政状況を踏まえると、県の制度を拡充して所得制限なしに18歳まで医療費を無料にすることは難しい面があると言わざるを得ず、前回から特に状況変化もないため「継続」を主張し、我が会派の主張どおりに決しました。 「障害・高齢福祉サービス等報酬の改善を求める意見書提出の件」については、請願の趣旨は理解するものの、2024年度の報酬改定においても、経営実態を踏まえた基本報酬の見直しや、処遇改善加算を一本化するなど事業者の負担軽減を図るなど一定の改善が図られていることを踏まえ、本請願の趣旨には賛同できず、「不採択」を主張し、我が会派の主張どおり「不採択」に決しました。 「はり、きゅう、あんま、マッサージ及び指圧の東洋医療の養成学校の改善等を求める意見書提出の件」については、東洋医学は、最近では欧米を中心に世界で注目されており、日本の東洋医療が信頼を獲得し、ニーズに応えていくためにも、質の高い施術者の人材養成が求められること。また、受領委任制度についても、不正請求等の課題がある中、より望ましい制度となるよう検討することも理解できることから「採択」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。 |
2023.12.11 | 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。 付託議案審査では、「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第4号)」ほか2件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 請願審査では、「物価上昇に見合う老齢基礎年金等の改善を求める意見書提出の件」について、将来にわたって安心して老後を過ごせる社会をつくるため、持続可能な公的年金制度を確立することは極めて重要であり、時宜にかなった制度見直しや安定的な財源確保などは、国において積極的に検討すべき課題であることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。 「障害・高齢福祉サービス等報酬の改善を求める意見書提出の件」については、福祉人材の確保等に向け、これまで臨時の報酬改定や処遇改善を支援する特例交付金を設けるなど、国においてもその重要性を認識し、一定の改善が行われている。また、2024年度の報酬改定や処遇改善加算の手続きにおいても事業者の事務負担を軽減する観点で検討がされるなど、財源も含めて議論が進められているところであるため、「継続審査」を主張し、我が会派の主張通り決しました。 「子どもの医療費を所得制限なしに18歳まで無料にすることを求める件」については、県内どこに住んでいてもすべての子どもに必要な医療が保証されるのが望ましい反面、県の厳しい財政状況を踏まえると、所得制限なしに18歳まで医療費を無料にすることは難しい面があると言わざるを得ないため、「継続審査」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。 |
2023.9.29 | 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。 「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第3号)」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 請願審査では、「健康保険証が届かない人をつくらないため、政府に健康保険証廃止の「凍結」を求める意見書提出の件」について、セキュリティを確保した上で、マイナ保険証を利用拡大すること自体を否定するものではないが、トラブルの解消、国民への不安等がなくならない限りは、本請願の趣旨に賛同せざるを得ず、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。 また、「子どもの医療費を所得制限なしに18歳まで無料にすることを求める件」については、県内どこに住んでいてもすべての子どもに必要な医療が保証されるのが望ましい反面、県の厳しい財政状況を踏まえると、所得制限なしに18歳まで医療費を無料にすることは難しい面があると言わざるを得ないため、「継続審査」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。 |
2023.6.16 | 付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。 付託議案審査では「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第2号)」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。 一方、請願審査では「子どもの医療費を所得制限なしに18歳まで無料にすることを求める件」について、県内どこに住んでいてもすべての子どもに必要な医療が保証されるのが望ましい反面、県の厳しい財政状況を踏まえると、所得制限なしに18歳まで医療費を無料にすることは難しい面があると言わざるを得ないため、「継続審査」を主張し、我が会派の主張どおり決しました。 |