会派の動き

産業振興、防災、青少年、環境政策に係る現地調査(管内調査)を実施

調査日平成23年7月6日(水)~7日(木)
調査先播州織工房館
E-ディフェンス
神出学園
福良港津波防災ステーション
県外避難者施設
淡路市役所(メガワットソーラー)
調査者永富正彦、小池ひろのり、上野英一、池畑浩太朗、徳安淳子、盛耕三、掛水すみえ、藤井訓博、黒田一美、岸口実、石井秀武、石井健一郎、竹内英明、越田謙治郎、栗山雅史、山本千恵、迎山志保、三戸政和、前田朋己
■播州織工房館

県内の地場産業である播州織に関する基礎知識並びに産地の現状について説明を受けました。

■E-ディフェンス

阪神・淡路大震災をきっかけとして、都市部を中心とする地震災害の軽減を目指す総合的な研究を行う研究拠点としてのE-ディフェンスの建設の経緯と目的並びに利用状況について説明を受けました。

■神出学園

不登校等の青少年を対象とした全国でただ 一つの県立の支援施設として開校された施設で、この中での共同生活や様々な体験活動を通して、自己の生き方や進路を見出すための支援などをはじめ取組概要について説明を受け、意見交換を行いました。

■福良港津波防災ステーション

阪神・淡路大震災をきっかけとして、都市部を中心とする地震災害の軽減を目指す総合的な研究を行う研究拠点としてのE-ディフェンスの建設の経緯と目的並びに利用状況について説明を受けました。

■県外避難者施設

県が1万人の被災者を受け入れると表明した中で、平成23年3月で廃校となった県立淡路高校一宮校を、集団で避難者を受け入れる施設として改装した当該施設について、利用状況及び今後の利用予定について説明を受けました。

■淡路市役所(メガワットソーラー)

昨年11月に竣工したばかりの太陽光発電施設について、その効果や維持管理費や当初予測と実績の違いをはじめ現状について説明を受けたあと、今後のエネルギー政策について意見交換を行いました。

 
<平成23年度 管内調査報告書>