議会の動き

2023年度 総務常任委員会

総務 / 健康福祉 / 産業労働 / 農政環境 / 建設 / 文教 / 警察 / 行財政運営調査特別委員会

2024.3.21 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第7号)」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2024.3.19 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
「本人確認情報の提供、利用及び保護に関する条例及び兵庫県本人確認情報保護審議会条例の一部を改正する条例」ほか20件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2024.2.29 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第5号)」ほか28件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
また、請願審査では、「選択的夫婦別姓の導入へ、一日も早い民法改正を求める意見書提出の件」について、特に女性が苗字を変えることが多い現実や、苗字が変わることによる手続きの発生が結婚に対する障害にもなりかねないと考えることから「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。
「女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書提出の件」については、日本でも女子差別撤廃条約選択議定書を批准することで、ジェンダー平等を実現するための法整備を進めていくべきであることから、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。
「北方領土返還に向けた啓発活動の更なる推進を求める意見書提出の件」については、これまで様々な主体による署名運動や各種大会など、早期解決に向けた活動は全国にわたって展開されているが、北方領土の元島民は終戦時の3分の1以下に減少するなど、次代への継承が課題となっているほか、岸田首相も「北方領土問題は国民全体の問題であり、国民一人一人が、この問題への関心と理解を深め、政府と国民が一丸となって取り組むことが不可欠である」と述べており、引き続き国民世論の啓発等に取り組んでいくことを決意していることから、我が会派としてもこれに賛同し、「採択」を主張し、この主張どおり決しました。
2023.12.11 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では、「関西広域連合規約の変更」ほか8件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
請願審査では、「核兵器禁止条約への署名、批准を求める意見書提出の件」について、我が国は世界で唯一、核兵器による被爆国であり、二度とその悲劇を繰り返さないよう、核兵器のない世界の実現に向けて粘り強く努力を重ねていくことが日本の使命であるとともに、核兵器禁止条約に基づき、我が国が先頭に立って条約に否定的な核兵器保有国に働きかけるといったアプローチも探っていくことは有効な方策であると考えることから、本請願の趣旨に賛同し、「採択」を主張しましたが、「不採択」に決しました。
「緊急事態に関する国会審議を求める意見書提出の件」については、憲法改正による緊急事態条項の創設は、政府への権限集中により、国民の意思が無視され、権利や自由が脅威にさらされるおそれも指摘されており、また緊急事態に際しては、現行法や法整備によって対応が可能であり、憲法への緊急事態条項の創設には疑問を抱かざるを得ないことから、本請願の趣旨に賛同できず、「不採択」を主張しましたが、「採択」に決しました。
2023.9.29 
付託議案審査のために委員会が開催されました。
「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第3号)」について審査を行い、原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
2023.6.16 
付託議案審査及び請願審査のために委員会が開催されました。
付託議案審査では「令和5年度兵庫県一般会計補正予算(第2号)」ほか1件について審査を行い、いずれも原案どおり可決すべきものと決定することに賛成しました。
一方、請願審査では「インボイス制度の実施延期を求める意見書提出の件」について、小規模事業者等に加え、シルバー人材センターの活動への影響等が見込まれることから、「採択」を主張しましたが、不採択に決しました。